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Google Play MusicはWAV非対応で使えなかった

前回の続き。

 

iTunesが使い物にならず、違う方法でiPadに音楽データを持っていきたい、というお題です。

今回はクラウド型の音楽管理ソフトとして、Google Play Musicを検討してみました。

 

結果から言うと、ダメです。

自分の場合はWAV形式が多いんです。

非圧縮系と言われるWAVですが、実質的な音質としてはそこまでMP3と差がないと言われます。

自分でもそう思っています。

 

ですが、最適な音声再生環境で鳴らすと、やっぱりハイハットなりベースなりの音が違います。

ボーカル領域とかギター領域とかは差がわかりません・・・。

 

イチオシの音楽データに関しては、いまだにWAV信奉者の私なので、音楽データの半分はWAVです。

最初Google Play Musicに曲が入らず「なんで?」と思ってました。

そういう基本のことでした。

 

ということで、自分の場合、Google Play Musicは使えませんでした。

そもそも、クラウドサービスは調べてみると、音質が低下するとのこと。

まぁ、クラウドに保存するためには容量を抑える必要があるわけですから、当たり前ですね。

 

実質的にクラウドサービスが使えないとなりましたので、今後はiTunes互換ソフトを検討してみます。